十日町市議会 2008-12-09 12月09日-市政に対する一般質問-02号
私は、この2014年問題に端を発するほくほく線の生き残り策、生き残り対策についての質問を今から10年前の平成9年、旧十日町市3月議会、本田市長時代を最初として、滝沢市長、そして田口市長と3代の市長にまたがって、お題目のように節目、節目をとらえ、繰り返し、繰り返し質問させていただいております。
私は、この2014年問題に端を発するほくほく線の生き残り策、生き残り対策についての質問を今から10年前の平成9年、旧十日町市3月議会、本田市長時代を最初として、滝沢市長、そして田口市長と3代の市長にまたがって、お題目のように節目、節目をとらえ、繰り返し、繰り返し質問させていただいております。
以来今日まで8年間ほくほく線の生き残りに向けての歴代市長よりの考えを聞き、生き残り対策の実行を訴えてまいりました。旧十日町市より本田欣二郎市長、滝沢信一市長、そして現在の新市田口直人市長というように、市のトップも目まぐるしくかわるという変遷もございました。そして、一番最近での質問は、2年前の合併して新市のスタート最初の定例議会となった平成17年6月議会です。
また,空港利用については,今後全国的に地方間の生き残り対策が,熾烈になってくると思われるので,このPRについても万全を期されたい。 新潟空港周辺環境対策事業について,空港周辺住民が快適に暮らすための重要な事業であり,今後とも積極的に取り組むことを強く望む。
私は、昨年の12月議会で、米は全国各地で、流通競争の時代として戦略が展開されつつある主食としての位置づけから、商品としての意味合いが深まる中で、これからの生き残り対策をどう図るかとただしたのに対し、市長は、市場競争と消費者ニーズを念頭に置いた対応を、行政として支援していくと述べられております。 当時、柏崎市農協では、高品質のブランド米を綾子米と命名し、販売する計画が進められておりました。